抑え込みの攻防?高阪剛 vs モーリス・スミス、鶴巻伸洋
若手時代の高阪剛選手の試合の振り返りです。
高阪選手と言えばリングスジャパン生え抜き。
管理人は個人的にデビュー戦となった鶴巻戦の印象も強いです。
当時のリングスでは珍しく、抑え込みの攻防が見られたのも興味深かったですし、
また柔道としてももう一つ、つねに上を取るという姿勢も素晴らしかったです。
試合後放送席でも「この選手は強くなりますよ!」というコメントが聞かれましたが、正直この時点でもかなり強かったんじゃないかと思います。
実際デビューから約10か月後のモーリス・スミス選でもめちゃめちゃ良い試合しましたからね。
大器の片鱗を見せてくれた貴重な2試合だったと思います。