平直行vsエリック・エデレンボス
1992年5月、平直行選手がリングス初参戦した試合です。
ただこの2か月前、正道会館が主催した格闘技オリンピックにて、実はこの両者リングスルールで対戦してるんですよね。
ちなみにその時は平選手が腕関節、確かアームロックで勝利しています。
そして今回のリングスでの対戦なのですが、この試合は掌底禁止の変則リングスルール。
しかしこれがリングスオランダらしいというか、ときおり掌底ぶちこみ、その度に試合が中断するという流れ。
ただ二人ともポテンシャルの凄さというか、存在感、佇まいが本当にプロ的なんですよね。
掌底ありのリングスルールで是非もう一度見てみたかった試合でした。